二重整形に興味ある!二重整形したい…でも腫れたり赤くなったり目立つから、なんとなく不安って方も多いと思います。
二重整形の施術は、大きく分けて埋没法と切開法という施術の方法がありますが、施術の方法によって腫れが長く出なかったり目立たなかったりします。
二重整形をしてみたい!って方のために、あらかじめ知っておきたい気になる二重整形の痛みや腫れについて解説していきます。
二重整形、埋没法・切開法の施術後について
二重整形は、大きく分けて糸で数カ所縫い留めて二重のラインを作る埋没法とまぶたの一部or目頭から目尻まで切開して二重のラインを作る切開法があります。
二重整形の腫れや痛みが気になる!って方は多いと思いますが、実は腫れや内出血や痛みが続く期間の度合いは、施術の方法によって違ってきます。
医療用の糸で縫って留めて二重のラインを作る埋没法は、メスを使ってまぶたを切開しないので、切開法に比べると負担が少なく、ダウンタイム(回復にかかる時間)が少ないのが大きな特徴です。
気になる施術後の腫れや痛みや内出血について詳しく見ていきましょう。
種類 | 埋没法 | 切開法 |
---|---|---|
施術方法 | 糸で数カ所縫い留めて二重のラインを作る | まぶたの一部or目頭から目尻まで切開して二重のラインを作る |
内出血 | 3、4日くらい | 1〜2週間くらい |
術後の通院 | 抜糸の必要なし | 抜糸の必要あり |
洗顔 | 術後当日からOK | 術後2日後からOK |
アイメイク | 3日後から | 抜糸翌日から |
コンタクトレンズ | 術後から2日後から | 術後から2、3日後から |
おすすめな方 | 二重整形が初めての方 腫れると困る方 |
深くクッキリとした二重が欲しい方 ダウンタイムの時間が取れる方 |
埋没法・切開法の腫れ・痛み・内出血
二重整形後の腫れ・内出血
埋没法はメスを使わずに二重を作る方法ですが、腫れが2~3日くらいで治ってきて、1週間くらい経った頃には目立たなくなり、二重整形施術法によっては術後2、3日後からアイメイクをしてもOKになります。
埋没法の術後、内出血が起こる場合もありますがだいたい3日くらいで引いていきます。
切開法は、まぶたを切開するので1〜2週間くらい腫れが引くまでにかかります。切開法は、長い時間をかけて完成するようなイメージでいるといいでしょう。
切開法は、強い腫れが引くのに1〜2週間くらいかかり、内出血も同じくらい続いて出ます。
強い腫れが引いたかなと感じる頃でもまだまだぷっくり腫れているような感じが続きます。3ヶ月くらいは続くと思ってた方がいいと思います。
腫れの度合いや術後腫れる期間はどうしても個人差があります。
二重整形の痛み
二重整形の痛みの度合いは、二重整形は局所麻酔で行うので麻酔の注射を行う時の一瞬の痛みくらいで、施術の後は3時間くらいすると麻酔が切れるので痛みが出てきます。
二重整形後の痛みは、だいたい2、3日くらい続き、長い場合でも7日くらいで収まってくるでしょう。痛み止めを処方してくれるクリニックもあるので、あらかじめ担当の医師に確認しておくといいでしょう。
まとめ
今回は、二重整形の気になる腫れ・痛み・内出血についてく詳しく説明しました。自分の理想通りの二重の形になれるかということも重要ですが、ダウンタイムについても疑問点や不安なところをクリアにしておくといいですよね!
二重整形を受けるにあたって、埋没法であれば周りの方にバレたくない方は時間が取れるなら1週間くらいおやすみを取ったり周りの方に合わない期間を作られるといいですね。切開法であれば2週間は腫れが引くまでかかるので長めにお休みを取って二重整形施術を受けられるといいと思います。
二重整形手術を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。